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これで良いということは一つもない。
常に、さらに、付加価値を求めて。

「限りある資源を有効に」

私たちが、日常生活の中で手にしている商品、
一つひとつには、必ず
“できあがるまでの過程”があります。

カレーをつくる時には、
野菜などの食材が必要なように、
水筒をつくる時には、素材(ステンレスやチタンなど)が必要不可欠。

恒成株式会社がつくるもの。
それは、商品が生まれるための“原点”です。

  • 使用済み金属の集荷

  • 品質や成分の分析

  • 成分ごとに仕分け後納品

  • リサイクル事業部
  • ステンレスの
    原料や素材へ
    加工

  • 製品をつくりやすいよう加工・納品

    鋼材事業部
  • 鋼材事業部

製品メーカーへ納品後製品誕生

鋼材事業部鋼材部/コイルセンター

鋼材部

営業を担当する「鋼材部」

鋼材事業部は、「鋼材部」と「コイルセンター」の二つの部署に分かれています。
鋼材部は、いわゆる営業部門。ステンレス・チタンを主とした鋼材をお客さまへ販売します。
販売先の業種は、建築や自動車部品といった、金属を使った製品をつくるメーカー。
金属にも特徴があり、加工のしやすさや価格も様々。お客さまが何を求めるかに応じて、最適な金属を提案します。
そして何よりも大切なのが、お客さまが希望する金属を必要な時に提供できること。
そのために、日頃から仕入先と良好な関係を築いていくことが不可欠です。

コイルセンター

金属を加工する「コイルセンター」

ステンレスやチタンをお客さまの求める寸法に加工するのが、コイルセンターの業務です。
金属は素材メーカーからコイルという巻物の状態で納入されます。
これをまず輪切りにするのが「スリッター」という機械。そこから板状に切断するのが「レベラー」という機械です。
コイルセンターの最大の強みが、対応スピードと納期の正確さ。
お客さまからの急ぎの依頼に対しても、工場のスケジュールをうまくコントロールしながら
最大限対応しています。そうして積み上げてきた信頼によって、まず相談してもらえる存在になっています。