ステンレスとチタンのプロとして、
私たちにしかできないことを。
コイルセンター K.Y. -2005年入社-
ステンレスを
求められる形に

最初、ステンレスはロールのように丸められた「コイル」という形状になっています。
そのステンレスを平らに矯正して、お客さまの要望通りの長さに切断していくのが私の仕事です。
一日の仕事の流れを決めることと、機械の操作を担当しています。
コイルのクセが強い場合は、矯正するのがとても大変で苦労します。
その分美しく平らな状態にできた時には達成感を得られ、仕事を楽しく感じる瞬間です。



思い出に残っているエピソード
厳しくも、導いてくれる上司の存在。
仕事でミスをしてしまった時、上司の存在をありがたく感じます。失敗に対しては厳しく注意を受けますが、直すべきところは丁寧に教えてもらっています。上司の存在があるからこそ、オペレーターの仕事を続けることができていると思います。
今後の目標
喜ばれる製品づくりを、これからも。
私の所属するレベラー班は、雰囲気も明るく、先輩や後輩関係なく話しやすい雰囲気が魅力です。これからもお客さまに喜ばれる製品づくりを続けていくことが私の目標です。