社長挨拶

syatyo5 当社は、金属加工の集積地 新潟県燕市において、 昭和9年初代澁木体三郎が非鉄金属スクラップの集荷業で創業しました。昭和20年代以降の燕市の金属加工産業が、時代の変化の中で素材の変化の転換期でもあり、銅、真鍮などの非鉄金属スクラップから、 ステンレスへの移行に合わせて、当社の扱い商品もステンレスが中心となりました。

昭和44年に恒成株式会社を、資本金1,000万円にて設立し、澁木幸男が代表取締役社長に就任。その後高度成長期において、ステンレスの鋼材が産地で需要を増やして来た中で鋼材へのニーズが高まり、当社もステンレス鋼材の加工販売を手掛けるようになりました。ステンレス鋼材のコイル化が進展する中で、一貫コイルセンターが平成2年に完成。きめ細かなニーズにお応えすることを目標に鋼材事業を営んでまいりました。

我が恒成の持ち味は、以下のことであると自負しております。
①原料の集荷販売事業で培われて来た初心を忘れぬ気持ち
②鋼材事業で培われて来たお客様サービスへのきめ細かな対応
③時代の変化に敏感に対応して行くしなやかさ

平成13年には、ステンレス鋼材の取引先であり、ステンレス魔法瓶・器物製造の株式会社織田島器物製作所(現 株式会社セブン・セブン)がグループに加わり、東京都に開設した商品の企画開発・販売を行なうSUSgallery(株式会社セブン・セブン東京営業部)と共に業績のけん引役となるような再生を果たしました。

金属原料の集荷販売から始まった当社の事業は、ステンレス鋼材の加工販売、更にはグループの株式会社セブン・セブン(& SUSgallery)のステンレス・チタン製品の製造、同商品の企画開発・販売と一貫態勢の連環を成し得ることが出来ました。

当社のものづくりの姿勢は創業以来、「金属に魂を込めた」こだわりです。いままでご支援を頂きました皆様に感謝の気持ちを込め、そしてこれからの新しい時代も「金属に魂をこめた」こだわりをこころに更に皆様のお役に立てますよう社員一同、研鑽し精進して参りたいと存じます。
代表取締役社長 澁木収一